アマチュアの一般的なヘッドスピードでも
飛ぶように設計されているのが
ソフトレスポンスボールの売りです!
ヘッドスピードが年々落ちていく我々
ミドル世代にとっては魅力的ですが、
実際のところはどうなのかを
評価や口コミを見ながら確認しましょう!
目次
ソフトレスポンスボールの評価と口コミ!厳しい意見もあります
評価:☆☆☆☆☆5
エースボールの可能性!!
今まで柔らかいボールばかりを好んで使ってました。(ツアーB)最近Callawayの三本戦も使いましたが
アマゾンカスタマーレビュー
このボールはCallawayよりも飛びます。しばらくこれを使います。
年齢66歳 HC9.2です。
評価:☆☆☆☆☆5
ちょうどよいです
平均100前後の女子ゴルファーです。
アマゾンカスタマーレビュー
クラブをテーラーメイドを使用しているので、ボールも揃えてみようかなという程度の感覚で購入しました。打ってみて打感が柔らかすぎず硬すぎず、適度でとても気に入りました。
評価:☆☆☆3
柔らかくは無いかなぁ?
日頃は、V10を使っていますが、打感の柔らかいボールが好きな僕は、始めてテーラーメイドのボールを買って使いましたが、V10よりも硬く飛距離も出なかったです。
アマゾンカスタマーレビュー
評価:☆☆2
SOFTは決してソフトではない
TP5系やTourResponseと比べてしまうと決してソフトではない
アマゾンカスタマーレビュー
安価でもないハンパなボールです。多分2度目の購入はないでしょう。
評価:☆☆☆☆☆5
好感触
ソフトな打感でパター、アプローチの感触はかなり柔らかいイメージが持てます。高級なボール並みの似かよった感触味わえます。パター、アプローチの感覚を大事にされる方で、コストパフォーマンスも求められる様な方へお勧めです。
アマゾンカスタマーレビュー
シングルの方が太鼓判を押しています
キャロウェイの3本線より飛ぶとのこと!
飛距離が落ちていく我々ミドル世代に
とっては朗報と言えるでしょう!
しかし中には、
「ソフトでも安価でもない
ハンパなボール」
というような辛辣な意見も見られました
ここでは全てを紹介していませが、
全体的には高評価の意見のが多いので、
気になる方は試してみることを
オススメさせて頂きます
ヘッドスピードは40前後だけどどうなの?
このボールは冒頭でもお伝えした通り、
アマチュアの一般的なヘッドスピードでも
飛ぶように設計されています
まずは「コア」、
ヘッドスピードが遅くてもしっかり
潰せるよう低コンプレッションの
専用設計コアが使われています
続いてディンプル、
U型のディンプルパターンを新たに開発
これにより低スピンで飛んでいるなら
滞空時間が伸びキャリーを稼げます
表面のカバーはアイオノマーカバーが
使われていますが、
通常よりは軟らかいものを使うことで、
低コンプレッションコアと相乗効果で
軟らかい打感を実現しています
アイオノマーカバーということで
傷がつきにくい、耐久性の面でも
優れたボールなのです
ソフトレスポンスとツアーレスポンスボールの違いとは?
ソフトレスポンスとツアーレスポンス
ボールを一緒に購入される方が
多いようなので両者の違いを解説します
<ツアーレスポンスボールのスペック>
構造:3ピース
コア:ローコンプレッション
ハイスプリングコア
マントル:スピードマントル
カバー素材:キャストウレタン
<ソフトレスポンスボールのスペック>
構造:3ピース
コア:ローコンプレッション
ZnOフレックスコア
マントル:スピードマントル
カバー素材:アイオノマーカバー
(ここまで)
まずはコアですが、ツアーレスポンスは
コンプレッションが「40」という
非常に軟らかいボールです
ソフトレスポンスも軟らかいと
公式サイトにかかれていますが、
コンプレッションの数値は出ていません
おそらく40よりは固めなのではないかと
推測できます
続いてコアとカバーの間のマントル、
これはスピードマントルということで
同じ素材が使われています
最後、表面のカバーですが、
ツアーレスポンスはキャストウレタンで
ソフトレスポンスはアイオノマーです
ツアーレスポンスはスピン重視のボールで
スピン系のボールではカバーの素材に
キャストウレタンを使用しているボールが
多いので同様に採用されています
そしてソフトレスポンスはディスタンス系
飛距離重視のボールなので、
ディスタンス系に使われていることが多い
アイオノマーカバーが採用されています
スピン系重視のラウンドの場合は
ツアーレスポンスボールを使い、
飛距離が必要なラウンドの場合は、
ソフトレスポンスボールというように
使い分けるのは有りでしょう!
スピン性能はどうなのか?ディスタンス系の割に掛かりやすい
ソフトレスポンスボールはいわゆる
ディスタンス系、飛距離重視のボールです
よって、スピンがかかりやすくは
作られてはいません
やはり止まるボールは表面のカバーに
ウレタン素材を使っています
ソフトレスポンスはアイオノマー
ということでディスタンス系で使われる
耐久性の高い硬めの素材が使われています
しかし、ソフトレスポンスのカバーは
アイオノマーだけど軟らかいものが
採用されています
よくあるディスタンス系のボールよりは
スピンが掛かりやすい構造になっています
あとは腕しだいですかね~
最安値はどこ?アマゾンが激安!!
<アマゾンの販売価格>
アマゾンでの販売価格は、
Amazon本体の販売価格である、
「3190円(送料無料)」
安いですが、一時的に在庫切れのようです
Amazon本体とはいえ信用できない場合は
テーラーメイドこすきストアでの購入を
ご検討下さい
販売価格に関しては、
「3980円(送料無料)」
となります
<楽天の販売価格>
楽天での最安値は、
Victria Golfの販売価格である、
「3740円(送料込)」
となります。
<ヤフーショッピングの販売価格>
最後はヤフーショッピングですが、
楽天にも出店されている
Victria Golfの販売価格が最安値
「3740円(送料550円東京)」
となります。
楽天での販売価格と同価格です
(ここまで)
アマゾンで購入するのが安いです
しかしアマゾン本体とはいえ、
マーケットプレイスでの出店なので
信用できないなぁ~と思ったら、
楽天かヤフーショッピングの
Victria Golfでの購入を検討すると
良いでしょう!
\激安ですよ~!/
まとめ
この記事では、
・評価と口コミ
・ヘッドスピードについて
・ツアーレスポンスとの違い
・スピン性能について
・最安値ははどこなのか?
これらについて解説致しました。
内容のおさらいですが、
評価と口コミはシングルさんが
キャロウェイの3本線より飛ぶと
太鼓判を押しています
中には「ハンパなボール」という
辛辣な意見もありました
ヘッドスピードについては、
40前後でも飛ぶような工夫が
随所に見られます
ツアーレスポンスとの違いは、
コアとカバーです
ソフトレスポンスボールのカバーは
ディスタンス系でよく使われる
アイオノマー樹脂製です
しかし、ソフトな打感を実現するために
通常よりは軟らかくなっております
続いてスピン性能ですが、
ディスタンス系のボールなので、
ツアーレスポンスのようなスピン系と
比べると効きづらいでしょう
しかしカバーのアイオノマー樹脂は
軟らかいので一般的なディスタンス系と
比べるとスピンは効くと思います
最後、購入先については、
アマゾンが安いのでご検討下さい
以上がこの記事で解説している
内容になります
最後まで読んで頂き、
誠に、ありがとうございました
あなたの参考になれば嬉しい限りです