ホンマのゴルフボールであるTW-XとTW-S、コスパの良いツアーボールという評判で人気のスピン系のボールです。
もしあなたがスコアを良くするためにディスタンス系からスピン系のボールに乗り換えたいと思い、TW-XとTW-Sのどちらにしたら良いか迷っているのならTW-Xをオススメします。
理由はディスタンス系からの乗り換えということで曲がりが少ないボールだったので、TW-Sを使うと曲がりがひどくなる場合もあるからです。
あなたの球筋がスライスならなおさらTW-Xから使うことをオススメします。
購入先はアマゾンが良いでしょう。
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目次
なぜTW-Xがオススメなのか?
TW-XとTW-Sを比較すると飛距離・スピン量・硬さの3点に違いがあります。
①飛距離
TW-XのほうがTW-Sよりも飛びます。
ヘッドスピード42m/sの場合、TW-X=228yでTW-Sは222y
ヘッドスピード48m/sの場合、TW-X=271yでTW-Sは266y
1番手かわるかどうかの差ですが、TW-Xのほうが飛びます。
②スピン量
TW-XよりもTW-Sのほうがスピン量は多いです。
50ヤードのアプローチショットで比較すると、TW-Xは約8220rpmでTW-Sは約8270rpmということでTW-Sのほうがスピン量が多いです。
③硬さ
TW-XよりもTW-Sのほうが柔らかいです。
TW-Xに比べてTW-Sは約15%ほどソフトに作られています。
(ここまで)
ディスタンス系から乗り換える人が注目すべきはTW-XとTW-Sの「スピン量」です。
TW-XはTW-Sよりもスピン量が少ない。
ということは曲がりも少ないと言うことになります。
ディスタンス系からスピン系のボールに乗り換えた際、「思ったより曲がるな」という感想を持たれる方も多いのでまずはTW-Xを使って見て下さい。
利用者の評判と口コミ
【TW-X】
評価:☆☆☆☆☆5
この値段なら大満足です
少し、打感が固いことを除けば
飛距離、スピンとも十分満足です5000円程度する、他のツアーボールと比べても
決して負けていないと思いますただ、ソフトな打感を求める人には
あまり向かないかもその点だけ、注意が必要です
アマゾンカスタマーレビュー
評価:☆☆☆☆☆5
100切り目指し、生意気にもD1から乗換えて満足!
100切りを目指す下手ッピゴルファーですが、生意気にもD1から乗り換えました。
コスパ抜群で人気のD1ですが、グリーン周りでの往復ビンタで大叩きするラウンドが続き、腕の問題は重々承知しつつもスピン性能を求めTW-Xを購入。結果、大満足です。
アプローチは高さが出て止まるため突っ込んで行けるようになり、パターもD1ほど(いい意味で)転がらないため、距離感を合わせやすくなりました。
懸念していたドライバーやアイアンの曲がりですが、さほど問題ありませんでした。寧ろ自分の悪癖が再現性高く軌道に現れるようになり、改善に繋がっています。
※ドライバー:ミスがスライスのみになり、修正方針が明確化。マネージメントもしやすくなった。D1だと左右にバラバラだった。
※アイアン:D1と比較して1番手ほど飛距離減少。また、ボール表面の粘着性(?)により、ボールとクラブの接触時間が長くなり、左方向への引っ掛けが発生。少し右を向いて解決。100切りには至っていませんが、大叩きがとにかく減少し、とても満足しています。
アマゾンカスタマーレビュー
ロストボールや飛●門・D1などと比べるとやや値が張りますが、100?110前後で伸び悩んでいるゴルファーにもオススメです!
評価:☆☆☆☆4
少し固め
Z-STARからの変更です、スリクソンに比べパターでは固めですが
アマゾンカスタマーレビュー
最後の一伸びが思った以上に距離感が合います。
Z-STAR・V1と比較しスピン量も多少違う気がしますが腕の差でしょう
飛距離は余り上記2社と変わりません、この値段で文句は言えません。
コスパを考えたら決まりですね。
評価:☆☆☆☆☆5
あると思います。
D1より確実に止まります。逆にD1が、止まらなすぎなのがあらためて分かりました。しかし、打感はD1が好みです。ロングホールはD1でショートミドルはTW-Xにしようと思います。まだ無くなって無いけど2ダース目を注文しました。GWに2ラウンドしましたが、手ごたえを感じました。5月1日に再確認してきます。
アマゾンカスタマーレビュー
評価:☆☆☆☆☆5
本間の高級ボールが、こんなに安く手に入るとは驚きです。飛距離よし。スピンもよし。今後、月例杯はこれで出ます。他者のディスタンス系ボールは、スピン性能が劣るが、本品は、ディスタンス系なのにスピンもかかる。アイアンでフェースが強く入り、グリーンオン後に転がってこぼれるかな(?)と思っても、こぼれずにグリーンに残っていることが何度かあった。割引きが大きくてまことにありがたいです。お店の方、ありがとう~!!謝謝多謝。
アマゾンカスタマーレビュー
【TW-S】
評価:☆☆☆☆4
2千円台の高性能ツアーボールです。
HS39でHC14のゴルファーです。いつもはホンマD1を使用してますので比較です。
アマゾンカスタマーレビュー
ドライバーの飛距離はほぼ同じでD1よりややつかまりが良いですが芯を大きく外すと曲がりも大きくなります。アイアンのキャリーも変わらずですがよく止まるので7アイアンまでなら安心して突っ込めます。アプローチはSWのピッチアンドラン主体ですがD1より低く出てランは約4割減で止まります。パターのフィーリングは柔らかくも芯があるのでタッチはあわせやすいです。価格の割にはとても高性能なボールと感じました。いつもはHC6前後の友人達とのプレーと月例会Aクラスですのでフルバックからのプレーとなり自分の飛距離ではセカンドで7アイアン以下はまずないので、会社のコンペでフロントティーのプレーの時に使用すれば性能が発揮できるかなと感じます。しばらくはD1と併用して使ってみる事にしました。
評価:☆☆2
スピンはかかるが・・・
本日ラウンドした結果を記します。年齢71歳、HDCP11、キャリア35年、HS43位で、年取る毎にスコアが悪くなっている爺です。ドライバ―の飛距離はProV1より落ちます。ミドルアイアン~ウェッジの飛距離は普通。アプローチでのスピンはかかる方だと思います。問題は、長物で横スピンがかかり過ぎること。それと出玉が左に出やすい(と思う)ことです。傷はつき難い方ではないと思います。やっぱり、初めて使うボールは1スリーブずつ買って使ってみることが肝要ですね。いつもそうしているのですが、ショップになかったし安かったのでまあいいかと思い注文してしまいました。値段からして、こんなものでしょう。残った11球はアプローチの練習用にします。
アマゾンカスタマーレビュー
この件とは関係ないのですが、ゴルフボールってなぜこんなに高いのでしょうか?製造原価なんてむっちゃ安いはずですけどね。メーカーは研究費とか広告宣伝費と言うのでしょうが、海外では世界的に使われている素晴らしいボールが、クラブなどもそうですけど、日本よりかなり安いですよね。昔の話ですがハワイなどに行く人に買ってきてもらったものです。最後に、知っておかなければならないことを一つ。ボールは、製造から長くても4、5年以内の物でないと劣化しています(5年はヤバいです)、ゴム系ですから(複数のメーカの方に聞いた話です)。
評価:☆☆☆☆4
総合的に高性能と思います。
過去モデルで安いのに高性能なTW-G1を使ってましたが売り切れてこちらに変更。黄色がでたので他の方との識別や見つけ易くGood。スピン量はG1とほぼ同じで勇気を持ってしっかり打てればスピン掛かりトンキュッコロコロといい感じ。ドライバーを?4に変えたせいかもしれませんが飛距離は伸びました。強度はカート道は仕方ないとしても、木に当たる、バンカーでエッジが当たったなどですぐ下地の白が見えます。表面塗装は弱いです。それが打感の良さ、スピンの効きを生んでいるのかもしれませんが、ボールの替え時が難しいです。性能とコストのバリューが高く気に入ってます。
アマゾンカスタマーレビュー
評価:☆☆☆☆☆5
値段の割にイイ
同じ価格帯のTOUR softとの比較です。
ドライバーでの飛距離性能はTW-sの方が上回り、アプローチでのスピン性能はTOUR softの方が上回っています。
より芯を感じるのはTW-sです。
TOUR softは傷つきやすいです。
総合的に、TW-sの方がお勧めだと思います。シリーズのTW-xとの比較です。
飛距離性能はTW-xの方が若干良さそうです。
スピン性能はTW-sの方が上回っています。
より芯を感じるのはTW-xです。
傷つきやすさは、ほぼ同じだと思います。
総合的に、スライサーはTW-x、ショートゲーム重視派はTW-sをお勧めします。PROv1、v1xとの比較は、書くまでもありません。
アマゾンカスタマーレビュー
評価:☆☆☆☆☆5
柔らかいボールが好きな人には最高。
コスパ最高です。スリクソン Z-STARからこのボールに乗り換えました。スリクソンよりさらに打感が柔らかく感じます。人によっては柔らかすぎて物足りなさを感じるかもしれませんが、私はとにかくソフトな感じが好きなので最高です。アプローチでのスピンもスリクソンと同様しっかりとかかります。インパクト時のクリック感、ヒット感が欲しい方には向かないと思います。イエローの色がスリクソンより鮮やかで見やすい。ただ、カバーが強くないです。ウエッジでしっかりボールにコンタクトした時にフェースとの摩擦で時々黄色のペイントが剥がれます。そのくらいフェースにくっついているということだと思います。この性能で安いので乗り換えました。
アマゾンカスタマーレビュー
TW-Xは飛距離は出るけど硬くスピンは少なめ。
TW-Sは飛距離はそこそこでソフトでスピンが多い。
スピンがかかる分だけTW-Sのほうが傷が付きやすいようです。
ディスタンス系から乗り換える場合、スライスする人ならTW-Xをオススメ致します。
ヘッドスピードはアマチュアでも問題なし
ヘッドスピードの推奨値については、
TW-Xの推奨ヘッドスピード 40m/s
TW-Sの推奨ヘッドスピード 38m/s
となります。
他のツアーボールと遜色ないと評判高いボールですが、ヘッドスピードにおいても我々アマチュアの平均的なヘッドスピードであっても性能を享受することができます。
最安値はアマゾンです
TW-X、TW-Sを一番安く購入できるのはアマゾンです。
TW-Xが1ダースあたり2690円
TW-Sは1ダースあたり2600円
アマゾンで購入するのが最安値となります。
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80台、70台を目指すならビジネスゾーンを極めるべき
あなたはスコアアップのためにディスタンス系からスピン系のボールに乗り換えを考えてますよね。
さらに80台、70台のスコアで回れるようになりたいのなら並行して「ビジネスゾーン」極める取り組みをしてみてはどうでしょうか。
そこでオススメしたのが「7日間シングルプログラム」です。
ビジネスゾーンを極めることができれば80台いや70台で回ることも夢ではありません。
このプログラムで習得するのは「ビジネスゾーン」を極めること。
5枚組のDVDを見ながら順番に実践していけば誰でも簡単にビジネスゾーンが極められます。
このプログラムが良いのはよくありがちなグリップ、アドレス、テークバックと順番に型に当てはめる方式のレッスンではないこと。
この理論の発案者である「小原大二郎」プロはパーツに分けて型に当てはめるレッスンこそが上達できない大きな原因だとのことです。
さらなる高みを目指すなら「ビジネスゾーン」を極めることが近道です。
DVDを見ながら自分のペースで実践できる「7日間シングルプログラム」
もしスコアアップをお望みなら検討してみてはどうでしょうか。
なお、「DVD教材はちょっとな」という方はこの理論を実際に教えてもらえるスクールがありますので良かったらこちらをご検討下さい
まとめ
この記事では、
- なぜTW-Xがオススメなのか?
- 利用者の口コミ
- ヘッドスピードはアマチュアでも問題なし
- 最安値はアマゾンです
- 80台、70台を目指すならビジネスゾーンを極めるべき
これらについて解説致しました。
ディスタンス系からスピン系のボールに乗り換えを検討しているのなら、まずはTW-Xから使って見ると良いと思います。
理由はTW-Sだとスピン量が多いのでもしかしたらショットが曲がることがあるからです。
球筋がスライスならなおさらTW-Xをオススメします。
TW-X、TW-Sともにアマゾンで購入するのが安いので検討してみて下さい。
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なお、それと並行して80台、70台を目指したいなら「7日間シングルプログラム」がオススメです。
「ビジネスゾーン」を極めることができれば十分達成可能です。
なお、「DVD教材はちょっとな」という方はこの理論を実際に教えてもらえるスクールがありますので良かったらこちらをご検討下さい
同僚や仲間に握りで負けるのは悔しいですよね。
秘密に特訓してあっと言わせてやりましょう!