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「飛ばない!」
「飛ばしたい!」
ヘッドスピードが遅いから飛距離が出ないと思われている方にキャロウェイERCソフトをご紹介させて頂きます。
なぜキャロウェイERCソフトが飛距離の救世主なのか、このブログを読んで頂ければ必ずやご理解頂けるでしょう。
購入に際しては実店舗よりも通販を利用すると安く買うことができます。
目次
1章:ヘッドスピード40前後の人におすすめのキャロウェイERCソフト
ヘッドスピードが40前後の人にオススメのゴルフボール、キャロウェイERCソフトがなぜ飛距離アップできるのか?
そして、使うべき人について解説致します。
1-1:なぜ飛び距離アップできるのか?
ERCソフトは低圧縮ボールです。
柔らかいコアとカバーの組み合わせにより高い初速を発生させることで、ヘッドスピードが遅くても飛び上がり、飛距離が伸びます。
また、低スピンタイプのため直進性が増し、スライスやフックを発生させる横回転を抑え、飛距離のロスを最小限に抑えます。
<まとめ>
- ERCソフトは低圧縮ボールであり、ヘッドスピードが低いゴルファーでも高い初速を発生させる。
- ERCソフトは低スピン性能があり、直進性に優れている。
1-2:キャロウェイERCソフトを使うべき人とは?
飛距離に悩むヘッドスピード40以下の人に使って欲しいですが、それとともに、グリーン周りのショットで思ったよりも距離が短いことが多い人にも使って欲しいです。
例えば、30ヤード先のグリーンを狙ってショットを打った時、普通のボールだと届かないとします。
しかしキャロウェイERCソフトなら同じスイングで飛距離が伸びるのでグリーンまで届く可能性が高くなります。
またヘッドスピードが遅い人が硬いボールを使うとスピン量が適正よりも少ないので飛距離が出ません。
しかしキャロウェイERCソフトならソフトな素材なのでヘッドスピードが遅くても適正なスピン量が得られるので飛距離がアップします。
<まとめ>
- ヘッドスピードが40前後の人にオススメ
- アプローチショットの飛距離がいつも短くグリーンに届かない場合は飛距離が伸びるので届く可能性が高くなる。
- 硬めのボールを使っている人がERCソフトに変えることで飛距離が伸びる。
<アクションプラン>
- ヘッドスピードを測定して40前後ならキャロウェイERCソフトを試す。
- スライスやフックがキツく飛距離をロスする人も試して欲しい。
- アプローチショットがいつも短い人は試す。
- 硬いボールを使っている人は柔らかく直進安定性も高いキャロウェイERCに変える。
2章:キャロウェイERCソフトの秘密?なぜヘッドスピード40前後でも飛ぶのか
この章ではキャロウェイERCソフトの特徴や効果について解説致します。
なぜヘッドスピードが40前後でも飛ぶのか?
その秘密について特徴や効果から考察することで、ヘッドスピードが遅くても飛距離アップするためのヒントが得られるでしょう。
2-1:キャロウェイERCソフトの特徴と効果
キャロウェイERCソフトの特徴は3つです。
①超低圧縮コアを搭載し、打感が柔らかく、スピン量が少ないため、低い弾道で飛距離を稼ぎやすい
②マルチマテリアル構造を採用しているため、打点によらず、均一な飛びを実現
③独自の「トリプルトラックテクノロジー」を搭載し、アライメントをサポート
これらの特徴により、ヘッドスピードが遅くても飛距離を伸ばす効果が得られます。
また、スピン量が少ないので直進性に優れ、フックやスライスを軽減する効果を得られます。
<まとめ>
- 独自の構造により飛距離を伸ばし、さらに直進性に優れたボールと言えます。
<アクションプラン>
- ヘッドスピードが40前後の人は試してみる。
- ゴルフショップで試打できるようならしてみる。それが難しい場合は1スリーブで試してみる。
3章:利用者の評価と口コミ
この章では実際に使った人の評価と口コミを紹介いたします。
満足度☆☆☆☆
おやす(男性)55歳 身長:177cm 体重:70kg
ヘッドスピード:39~42m/s 平均飛距離:201~220yd
めっちゃとぶねんにつられて購入、距離は前モデルとそう変わりません。 もともとよく飛ぶボールなので、そんな感じかなと。
GDOカスタマーレビュー
満足度☆☆☆☆☆
ずっきーさん(男性)41歳 身長:167cm 体重:70kg
ヘッドスピード:47~50m/s 平均飛距離:241~260yd
飛距離を売りにしてるボールですが、実際使ってみるとそのドライバーの直進性(サイドスピンの少なさ)とショートゲームでのスピン性能の高さに驚きました。 トータル的にティーショットが安定するのでスコアも安定しそうです。 今年はこのボールとD社のZ★の二刀流になりそう。 クロムソフトシリーズよりもう少しだけ値段安ければ尚嬉しいです・・
GDOカスタマーレビュー
満足度☆☆☆☆☆
SYYS(男性)55歳
ヘッドスピード:39~42m/s 平均飛距離:221~240yd
前作より打感が良くなりアプローチも前作よりグリーンで止まります。 ドライバーも前作と同じで飛びます。 パターは少し弾く感じで距離感になれが必要でした、トリプルトラックは相変わらずショートパット時助かります。
GDOカスタマーレビュー
<まとめ>
- 飛距離とスピン性能は評判どおり高いです。
- トリプルトラックがショートパット時に便利だという声が多かったです。
<アクションプラン>
- ヘッドスピードが40前後の人は試してみる
- ショートパットが苦手な人はトリプルトラックによりカップインの確率が上がるかどうかチェックする。
4章:ゴルフボールの種類で飛距離が変わるって本当?
この章では種類によって飛距離がなぜ変わるのかその理由についてお伝えします。
前章ではキャロウェイERCソフトの効果や特徴を解説したわけですが、ボールの種類が飛距離に与える影響を知ることで飛距離を伸ばすヒントを得られます。
4-1:ゴルフボールの種類で飛距離が変わる理由
飛距離は、ボールの硬さ、内部構造、表面の形状、重さにより、空気抵抗やスピン量に違いが出ることで変わってきます。
①ディスタンス系のボール
ボールはボールが硬いので反発力が強く低スピンのため一般的には飛びます。
しかし低スピンなのでグリーン上では止まりづらく制御しにくいです。
②スピン系のボール
ディスタンス系と較べてボールが柔らかいので反発力が引く高スピンのため飛距離は落ちます。
しかし高スピンなのでグリーン上では止まるので上級者になるほどこちらのボールを好みます。
キャロウェイERCソフトは、独自の構造によりディスタンス系とスピン系の良いところを取り入れて作られたボールなので飛んで止まるボールなのです。
<まとめ>
- ゴルフボールは硬さ、内部構造、表面の形状、重さにより、空気抵抗やスピン量に違いが出てることで飛距離が変わります。
- キャロウェイERCソフトはディスタンス・スピン系の良いところを取り入れた飛んで止まるボール
<アクションプラン>
- 飛距離重視ならディスタンス系を使用
- 制御性重視ならスピン系のボールを使用
- 飛距離、制御、両方を享受したいならキャロウェイERCソフトを試す
5章:その他ヘッドスピードが遅い人におすすめのボール2選
この章ではキャロウェイERCソフト以外のオススメのボールをご紹介いたします。
5-1:タイトリストTour Soft
このボールの特徴は低圧縮率と柔らかいカバー。
スイングスピードが遅くても飛距離ができます。
また、柔らかい、スピン系のボールなのでグリーン上でも止まるボールです。
スピン系ではあるけれど、適度なスピン量のため直進安定性に優れています。
曲がりが悩みの場合にも試して欲しいボールです。
<まとめ>
- 低圧縮率と柔らかいカバーが特徴でスイングスピードが遅くても飛ぶボールです。
- スピン系だけど直進安定性に優れているので曲がりを抑えてくれる。
<アクションプラン>
- 1スリーブでいいので購入して試し見る価値はある。
- 飛距離はもちろんのこと曲がりが悩みの場合も試してみる。
5-2:ブリヂストン TOUR B RX
このボールは高反発で低スピンが特徴です。
ヘッドスピードが40前後でも高反発のため飛距離を稼いでくれます。
また、打ち出し角度に応じて最適なスピン量になるよう設計されています。
ティーショットが曲がりやすい人の場合は低スピン性能により曲がりを減らしす効果が得られます。
スピン系のボールは柔らかいので傷が付きやすいですが、ブリヂストン TOUR B RXは耐久性が非常に高いです。
<まとめ>
- 高反発で飛ぶボール
- 打ち出し角度に応じて最適なスピン量になるよう設計されている
- 低スピン性能により曲がりを減らしてくれる
- 耐久性に優れている
<アクションプラン>
- 1スリーブでいいので購入して試し見る価値はある。
- 飛距離はもちろんのこと曲がりが悩みの場合も試して欲しい。
- 耐久性が悪いという理由でスピン系ボールを敬遠している方は試して欲しい。
6章:飛距離アップに必要な練習方法とは?ヘッドスピードだけじゃありません
ここまで、キャロウェイERCソフトの特徴や効果についてとゴルフボールの種類で飛距離が変わる理由についても解説致しました。
最後に、飛距離アップにかかせないスイングについて解説させて頂きます。
6-1:スイングの基本を理解しましょう
ゴルフスイングの基本とは、拍子抜けするかもしれませんが、「正しい」スタンス、グリップ、バックスイング、ダウンスイング、そしてフォローを身につけることです。
(「当たり前だ!」って思いますよね?しかし意外に分かっているようで分かっていない人がほとんどなのです。)
まず正しいスタンスとは、足は肩幅、重心はセンターにおくこと。
重心の左右は分かりやすいと思いますが、前後は、足の平拇指球あたりの部分。
そして上下はへその下、丹田と言われる部分に置きましょう。
続いてグリップ。
少しストロング気味に握るのが現在の主流です。
なぜかと言うと、いわゆるスクエアグリップでスイングを行うとフェイス面が開きやすくシャンクやチーピンの確率が高いからです。
そしてバックスイングは右側に体重移動をして、さらに肩を入れ、しかしながら頭は動かさない。
手でクラブを上げるのではなく体の回転で手をあげます。
そしてダウンスイングでは体を回しつつ、右側にある体重をしっかり左側に移動して、ハンドファーストでインパクトを迎えます。
フォローするはなるべく大きくが理想ですが、左ひじが抜けないよう注意しましょう。
文字だけだとわかりづらいですよね?
そこでオススメなのが「ツアープロコーチ谷将貴」さんのDVD教材です。
ゴルフをやられている方ならご存知の方も多いはず。
僕もいろいろ試しましたがやっぱりこの教材が一番です。
まあ、それなりの価格なので「買えない」という人は谷さんのレッスン動画がYouTubeにアップされていますのでそちらをご参考下さい。
(ゆっこちゃん、かわいいよなぁ~)
やっぱりシンプルイズベストです。
谷将貴さんのDVD教材にご興味あれば、下記リンクをクリックして下さい。
\ちょっと古いのが難点ですが、理論は今でも確実に通用します/
6-2:飛距離アップのための練習方法とは?
ビジネスゾーンって聞いたことありませんか?
クラブが水平になる、腰から腰の範囲の動きでいわゆるハーフスイング。
ここが正しい形で動かないと絶対に飛ばないし、スコアも良くなりません。
とどのつまりこの部分がしっかりできれば後は簡単なので、ハーフスイングをしっかり練習するのが飛距離アップにつながる練習方法と言えます。
まずは6・7・8番あたりのアイアンでみっちり練習してみて下さい。
スイングが身につくまで20,000球打つ必要があると言われています。
まあ、そこまでやらなくてもコツコツ練習すれば絶対に飛距離アップしますので、騙されたと思って取り組んでみて下さい。
距離の目安は7Iなら60ヤード程度で軽いドロー(クラブ1本程度の曲がり幅)で飛んで行けばOKです。
10球中、8球飛ぶまで練習を続けましょう。
地味でつまらないかもしれませんが、確実に飛距離がアップします。
それだけじゃなくスイングも安定しますので70台のスコアも夢じゃありません!
まとめ:キャロウェイERCソフトは飛距離の救世主
この記事では「飛ばない」「飛ばしたい」という方に向けてキャロウェイERCソフトをご紹介させて頂きました。
ERCソフトは柔らかいコアとカバーの組み合わせにより高い初速を発生させることでヘッドスピードが遅くても飛距離が伸びるし低スピンタイプなので直進安定性が高いのも飛距離が伸びる理由となります。
まずは試して頂き、その実力をご堪能下さい。
飛距離の救世主になること間違いなしです。
そして5章で解説させて頂いた飛距離アップの練習もお忘れなく。
キャロウェイERCソフトを活かすも殺すもスイングしだいです。
参考YouTubeサイト
\谷将貴さんのDVD教材で飛距離アップ/